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大阪大学グローバルCOEプログラム「コンフリクトの人文学国際研究教育拠点」
研究プロジェクト報告会 |
聴講自由
2008年4月5日(土)
吹田キャンパス・コンベンションセンター
10:00—10:20 田沼幸子(特任研究員)
「映像作成による人文学国際研究教育の可能性」「民族誌co-labo100」
10:20—10:40 吉澤弥生(特任研究員)
「文化芸術の公共性と社会的コンフリクトの研究」
10:40−11:00 石田慎一郎(特任助教)
「紛争転換の諸類型と地域立脚型ADRの世界的動向に関する研究」
11:00−11:15 藤原久仁子(特任研究員)
「地中海地域におけるトランスナショナリティに関する人文学的研究」
11:15−11:30 奥 彩子(特任研究員)
「ユーゴスラヴィア解体と文学」
11:30−11:45 工藤晶人(特任研究員)
「近代植民地都市の比較研究:地中海から東アジアまで(共同研究)」
「植民地期アルジェリアの統治とヨーロッパ系入植者社会の形成(個人研究)」
11:45−12:00 赤尾光春(特任助教)
「反セム主義とイムラム嫌悪に関する横断的研究(共同研究)」
「シオニズムの考古学:ディアスポラ・ユダヤ教/文化とイスラエル国家の相克(個人研究)」
<昼休み>
13:00−13:15 池上裕子(特任助教)
「現代美術のグローバル化について:1960年代の国際美術シーンに関する研究」
13:15−13:30 上田達(日本学術振興会特別研究員)
「現代マレーシアにおける投資活動と国民の想像にかんする人類学的研究」
13:30—13:50 志水宏吉(人科・教授)
「往還する人々」の教育戦略——異文化間コンフリクトの視点から」
13:50−14:10 中村安秀(人科・教授)
「在日外国人を取り巻くコンフリクトを緩和するシステム構築」
14:10−14:30 工藤眞由美(文・教授)
「ボリビア沖縄系移民社会における言語接触とコンフリクト」
14:30−14:50 圀府寺司(文・教授)
「アート・メディアにおけるグローカル・コンフリクトの研究」
14:50−15:10 小林傳司(CSCD・教授)
「移民問題についての哲学的研究——多文化精神医学の可能性と限界」
15:10−15:30 池田光穂(CSCD・教授)
「在日外国人への医療・福祉・教育支援の現状と課題——参与実践の方法からみえてくるもの」
15:30−15:50 ヴォルフガング・シュヴェントカー(人科・教授)
「グローバル・コンフリクトと知識人」
15:50−16:10 染田秀藤(人科・教授)
「「歴史」をめぐるコンフリクト——アンデス地域の「過去」と「現在」」
休憩(10分)
16:20−16:40 冨山一郎(文・准教授)
「ポピュラーカルチャーと社会的コンフリクトの総合的研究」
16:40−16:55 古川岳志(特任助教)
「RF「横断するポピュラー・カルチャー」におけるネットワーク形成とそのねらいについて」
16:55−17:15 友枝敏雄(人科・教授)・牟田和恵(人科・教授)
「排外的ナショナリズムと暴力に関するジェンダーパースペクティブによる研究——コンフリクトの回避と解決のために」
17:15−17:35 中川敏(人科・教授)
「諸価値のコンフリクトと妥協に関する民族誌的研究」
17:35−17:55 春日直樹(人科・教授)
「コンフリクト」を理解する理論的・方法論的な研究——人類学を中心として」
17:55−18:15 平沢安政(人科・教授)
「人権の国際基準とアジア的価値をめぐるコンフリクトの研究」
18:15−18:25 小泉潤二(人科・教授、理事・副学長)
総括
18:40−20:00 懇親会(匠)
各プロジェクト代表者 − 20分(発表15分・質疑応答5分)
新任 特任助教・研究員、特別研究員(学振) − 15分(発表12分・質疑応答3分) |
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