回 |
演題 |
講師 |
開催日 |
84 |
「平和を創るのはだれか : 人道主義的介入の限界」」
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栗本英世 |
2012年3月16日(金) |
83 |
「“罪”と“罰”:自然をめぐるコンフリクト——モンゴル国における“ニンジャ”とその背景・社会状況——」
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思泌夫(スチンフ) |
2012年3月15日(木) |
82 |
「尊敬と抵抗無しの権力」
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ブムオチル・ドゥラム |
2012年2月23日(木) |
81 |
「ディアスポラの政治空間と音楽実践——ドイツのクルド人におけるアイデンティティと文化行為」
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武田 歩 |
2011年12月8日(木) |
80 |
「地方におけるポピュリズムの台頭と有権者の意識」
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松谷 満 |
2011年12月2日(金) |
79 |
「平和維持活動における民間人保護という課題」
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Abiodun BASHUA |
2011年11月21日(月) |
78 |
「アフガニスタンで平和を創るということ」
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マラライ・ジョヤ |
2011年10月28日(金) |
77 |
「社会運動とドキュメンタリー」映画『Weabak:外泊』上映+討論
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キム ミレ |
2011年10月16日(日) |
76 |
「昔話」が立ち上がるとき
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高木史人 |
2011年10月13日(木) |
75 |
JUNE小説を書く女性たち 「中島梓の小説道場」の時代
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石田美紀ほか3名 |
2011年10月2日(日) |
74 |
ことばから世界へ〜星野文学から考える集団性
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星野智幸 |
2011年10月1日(土) |
73 |
“民俗学的知性”とは何か
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大月隆寛 |
2011年9月19日(月) |
72 |
群衆科学——潜在的被曝フリーターとして
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平井 玄 |
2011年7月10日(日) |
71 |
空間×運動のスタイル
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ナリタケイスケ |
2011年7月9日(土) |
70 |
ポピュラーカルチャーとしてのプロレス「スポーツ芸術」プロレスの源流をたずねて
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斎藤文彦 |
2011年7月8日(金) |
69 |
記憶のコンフリクト——ベトナムにおける過去の表象——
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Martin Grossheim |
2011年7月4日(月) |
68 |
内戦の決定要因——コートジボワールの事例から
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Saumik Pau
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2011年6月15日(水) |
67 |
新しくやってくる人たち—外国人研修生・技能実習生を中心に
インドネシア、西ティモールにおける貧困と日常と
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崔 博憲
森田 良成
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2011年5月25日(水) |
66 |
The rise and fall of Dr. Monica Felton, British town planner and international
peace campaigner
|
Mark Clapson |
2011年5月16日(月) |
65 |
カメルーン西部高原における統合とコンフリクト
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ミカエラ・ペリカン |
2011年5月12日(木) |
64 |
難民とホストによる新たな「日常」の構築——ケニア・ダダーブ難民キャンプにおける長期化難民とホストの社会・経済関係——
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内藤 直樹 |
2011年4月21日(木) |
63 |
西へ東へ ブルガリアの村からEU拡大と移動・移住を考える
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松前 もゆる |
2011年2月24日(木) |
62 |
マルセイユのコモロ系移民における「つながり」の形成と変容
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花渕 馨也 |
2011年2月9日(水) |
61 |
映像メディアとコンフリクト:ミンダナオの「Films for Peace」を事例として
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大宮 直明 |
2010年12月20日(月) |
60 |
帰郷を再考する——アルメニア人のディアスポラ的世界市民主義コスモポリタニズム——
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ツィピルマ・ダリエヴァ |
2010年12月13日(月) |
59 |
ディアスポラと世界市民主義
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上野 俊哉 |
2010年12月3日(金) |
58 |
変わる社会・変わる女性の生き方「わけの分からん女」
|
ローラ・デールズ |
2010年11月26日(金) |
57 |
「人道的空間」:脅威と難題
|
ユースト・ヘルマン |
2010年11月25日(木) |
56 |
南アフリカ史のなかのブリティッシュ・アイデンティティ
|
堀内 隆行 |
2010年11月15日(月) |
55 |
南部アフリカにおける市場と社会変容—植民地期モザンビークにおけるアルコール市場を事例に−
|
網中 昭世 |
2010年10月28日(木) |
54 |
TABOOS FOR WOMEN The South Asian Phenomenon of Morality
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Fouzia Saeed |
2010年10月20日(水) |
53 |
アフリカにおける紛争後復興の課題
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フセイン・ソロモン |
2010年7月16日(金) |
52 |
ブラジル日本移民研究の回顧、現状、課題
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森幸一 |
2010年7月10日(土) |
51 |
アフリカでの紛争解決:コンゴ民主共和国(DRC)の場合
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フセイン・ソロモン |
2010年7月9日(金) |
50 |
利他主義の可能性:「思いやり格差」社会への挑戦
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稲場圭信 |
2010年6月25日(金) |
49 |
「19世紀半ばのインド洋西海域における奴隷交易とその廃絶活動—二項対立図式の向こう側—」
|
鈴木英明 |
2010年6月4日(金) |
48 |
「民主化インドネシアの政治とアンダーグラウンド:暴力の外注化・コンフリクトの産業化・国家の犯罪化」
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本名純 |
2010年5月7日(金) |
47 |
敵性の構築と溶解−東アフリカ牧畜地域の低強度紛争の事例から
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佐川徹 |
2010年4月23日(金) |
46 |
宗派対立と多様化するムスリムの信仰心:東アラブにおけるトランスナショナルな文化的力とローカリティをめぐるポリティクス
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Augustus Richard Norton |
2010年3月11日(木) |
45 |
クレズマー・シンポジウム 東欧ユダヤ人の音楽への招待
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イェール・ストローム、エリザベス・シュウォーツ |
2010年3月5日(金)、6日(土) |
44 |
貧魂社会ニッポンに宗教は必要か
|
渡辺順一 |
2010年2月20日(土) |
43 |
紛争の現場から—国連PKOミッションの活動
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茂野玲、ネクタリオス・マルコヤニス |
2010年2月19日(金) |
42 |
唯物論と物神崇拝:シックスト・ガストン=アグエロという忘却の穴から
|
大杉高司 |
2010年2月12日(金) |
41 |
琉球の身体とは何か(踊りと講演)—踊ることは研究すること/研究することは踊ること—
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小橋川ひとみ |
2010年1月15日(金) |
40 |
「コソヴォ問題」の問題化
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百瀬亮司 |
2010年
1/14(木) |
ユーゴスラヴィアそしてポスト・ユーゴスラヴィアの文学と文化
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ヤスミナ・ルキッチ |
39 |
共に考えることについて:研究機械の場所と運動
|
李珍景・金友子・小野俊彦・前田年昭 |
2009年12/19(土) |
38 |
非伝統的安全保障問題としての感染症
人文・社会科学からのアプローチ:インフルエンザ対策を事例として
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鬼丸武士 |
2009年12/17(木) |
37 |
歌の人間学とコンフリクト〜コール&レスポンスから
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佐藤壮広 |
2009年12月5日(土) |
36 |
暴力とともにあった日々:「和平条約」10年後の北アイルランドから
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酒井朋子 |
2009年11/13(金) |
35 |
文学人類学への招待:学際的研究の方法論
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レオ・ラフォルト |
2009年10月29日(木) |
34 |
ポストコロニアル世界における私たちのミュージアムと他者のミュージアム—フランスからの眺望—
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ブノワ・ド・レトワル |
2009年9月10日(木) |
33 |
アメーバからタコへ—現代世界における法の多元性をいかに理解するか—
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ヴェルナー・メンスキー |
2009年9月5日(土) |
32 |
移行期正義の現状と課題:国連旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY)とスレブレニツァ事件を事例に
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長 有紀枝 |
2009年7月9日(木) |
31 |
民族誌映画『聖なるペテン師』をめぐって—現代アフリカにおけるカリスマと紛争—
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リチャード・ウェーブナー |
2009年6月26日(金) |
30 |
先住民村落における宗教対立と都市の変容—メキシコ・チアパスの事例—
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清水 透 |
2009年3月17日(火) |
29 |
グローバルな価値とローカルな実践—紛争・調停・共存の民族誌— (「諸価値のコンフリクトと妥協に関する民族誌的研究」プロジェクト・ワークショップ)
|
松川恭子 福武慎太郎 佐野八重 |
2009年3月10日(火) |
28 |
歴史の天使との格闘:平和、コンフリクト、和解に関する文化精神医学的見地からの再考
|
ローレンス・J・カーマイヤー |
2009年2月23日(月) |
27 |
日本の大衆文化と在日コリアン〜芸能・大衆文学・スポーツ界を中心に
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朴 一 |
2009年2月20日(金) |
26 |
日本とイギリスにおけるマイノリティー学生と教師のエスノグラフィー
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ジューン・ゴードン |
2009年2月17日(火) |
25 |
パレスチナの二つ国家—わずかすぎる、遅すぎる— (Two States in Palestine: Too Little, Too Late) (映画上映と講演)
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ハイム・ブレシース |
2009年2月3日(火) |
24 |
オリジナリティの力—モダニズムの新たな語りに向けて、もしくは私たちが「具体」から学べること—
|
ミン・ティアンポ |
2009年1月23日(金) |
23 |
Singing the Nation: Yugoslav Identity and Popular Music
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トミスラヴ・ロンギノヴィチ |
2009年1月16日(金) |
22 |
イヴァーナ・ブルリッチ==マジュラニッチとスラヴ神話
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栗原成郎 |
2008年11月19日(水) |
21 |
セルビア・アヴァンギャルドとリトル・マガジン
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山崎 佳代子 |
2008年10月3日(金) |
20 |
紛争後の食糧安全保障−コンゴ民主共和国東部における可能性と挑戦−
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ヨハン・ポチエ |
2008年9月18日(木) |
19 |
開発のない世界?
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ムスタファ・カマル・パシャ |
2008年7月29日(火) |
18 |
米国とメキシコに展開するトランスナショナルな社会空間と対立する感情:メキシコ人移民の一時帰省の事例
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平井伸治 |
2008年7月24日(木) |
17 |
中国農村・農民政策の失敗と世界食料危機
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李昌平 |
2008年7月15日(火) |
16 |
イスラエルにおける捕囚:ユダヤ教超正統派の反シオニスト・イデオロギーとその変容
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赤尾光春 |
2008年7月11日(金)
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ユーゴスラヴィア解体と文学—アンドリッチの評価の変遷をめぐって
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奥彩子 |
2008年7月11日(金) |
15 |
仏領植民地期アルジェリアの行政と法をめぐるコンフリクト
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工藤晶人 |
2008年7月3日(木) |
日常的コンフリクトとしてのセクシャリティ−「善きカトリック教徒」の秘蹟体験を中心に
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藤原久仁子 |
14 |
長期紛争地域における食料の安全保障と越境交易—ソマリア国境地域の場合
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ピーター・D・リトル |
2008年6月23日(月) |
13 |
Visualにまつわる人類学のコンフリクトの、人類学的考察
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田沼幸子 |
2008年6月13日(金) |
「迷惑な文化施設」としての公営ギャンブル場
|
古川岳志 |
12 |
1960年代における国際美術シーンのアメリカ化について:ロバート・ラウシェンバーグの活動を中心に
|
池上裕子 |
2008年6月5日(木) |
文化芸術の公共性と社会的コンフリクトの研究
|
吉澤弥生 |
11 |
地域性とランドスケープの社会構築:「地域の臣民」から「国家の市民」へ—エチオピア西南部におけるオモ川下流域の事例より—
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David Turton |
2008年4月16日(水) |
10 |
共生社会を生きるアフリカの言語と社会
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梶 茂樹 |
2008年3月27日(木) |
9 |
暴力の記憶と民主主義の確立-ペルーの経験から考える
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Salomon Lerner Febres |
2008年3月18(火) |
8 |
交錯する言葉、葛藤する人々-ベルリン・クロイツベルクに暮らすトルコ系住民の言語生活
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林 徹 |
2008年3月8日(土) |
7 |
ルワンダの経験から学ぶ−紛争後の復興と発展
|
Aloisea Inyumba |
2008年3月6日(木) |
6 |
生権力とセクシュアリティ
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檜垣立哉 |
2008年2月15日(金) |
5 |
ダルフール紛争におけるヒューマンエコロジー-地域的視点
|
Mohamed A. R. M. Salih |
2007年12月6日(木) |
4 |
紛争に迫る!-モザンビーク武力紛争の起源を探る14年を通して考えたこと
|
舩田クラーセンさやか |
2007年11月16日(金) |
3 |
紛争転換の諸類型と地域立脚型ADRの世界的動向に関する研究-「コンフリクトの人文学」における共同研究の実施にあたって
|
石田慎一郎 |
2007年11月8日(木) |
2 |
ヴァナキュラー・デモクラシーの可能性-インド・オリッサにおけるポスト・コロニアル的変容
|
田辺明生 |
2007年10月12日(金) |
1 |
Conflict Prevention and Human Security in Africa: The Case of Darfur(アフリカにおける紛争予防と人間の安全保障-ダルフールの事例)
|
Hussein Solomon |
2007年10月1日(月) |