大阪大学大学院人間科学研究科グローバルCOEプログラム コンフリクトの人文学国際研究教育拠点

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研究業績

・ 事業推進担当者
 特任助教・研究員
・ 大学院生

   
Simon Simonse, Eisei Kurimoto eds.,Engaging Monyomiji: Bridging the Governance Gap in East Bank Equatoria (Proceedings of the Conference 26-28 November 2009 Torit) Pax Christi Horn of Africa,Nairobi,Kenya
148p.,2011
吉澤弥生
『芸術は社会を変えるか?文化生産の社会学からの接近』京都:青弓社、242頁、2011年。
波平恵美子編
『系統看護学講座 基礎分野 文化人類学』
(藤原久仁子「第5章 宗教と世界観」)東京:医学書院、226頁、2011年。
臼杵陽監修
赤尾光春・早尾貴紀編
『シオニズムの解剖』(赤尾光春「第8章100度目の流刑地としてのエレツ・イスラエル」)京都:人文書院、354頁、2011年。
平沢安政(編著)、志水宏吉、木村涼子(著)『人権教育と市民力——「生きる力」をデザインする——』大阪:解放出版社、191頁、2011年。 志水宏吉編『格差をこえる学校づくり 関西の挑戦』大阪:大阪大学出版会、303頁、2011年。
春日直樹編
『現実批判の人類学 新世代のエスノグラフィへ』 京都: 世界思想社、318頁、2011年。 
三島憲一著
『ニーチェ以後——思想史の呪縛を越えて』東京:岩波書店、252頁、2011年。

渥美公秀ほか著『防災・減災の人間科学—いのちを支える、現場に寄り添う (ワードマップ) 』東京:新曜社、265頁、2011年。 井上俊・伊藤公雄編『政治・権力・公共性(社会学ベーシックス第9巻)』(友枝敏雄、「公共哲学としての社会科学」pp.259-268)
京都:世界思想社、290頁、2011年。

吉田匡興・石井美保・花渕馨也編『シリーズ 来るべき人類学� 宗教の人類学』(藤原久仁子「第4章「ファンダメンタリスティック」という選択」)横浜:春風社、273頁、2010年。

石田慎一郎編 『オルタナティブ・ジャスティス』(石田慎一郎「第8章呼応するオルタナティブ」)大阪:大阪大学出版会、338頁、2011年。

Hiroko Ikegami,  The Great Migrator:Robert Rauschenberg and the Global Rise of American Art, The MIT Press, 277p.2010,

鈴木七美・藤原久仁子・岩佐光広編 『高齢者のウェルビーイングとライフデザインの協働』、(藤原久仁子「第10章巡る——岡山県井原市「嫁いらず観音院」に託する高齢者の想い」)東京:御茶の水書房、188頁、2010年

鷲田清一監修、本間直樹・中岡成文編『ドキュメント臨床哲学(シリーズ臨床哲学1)』(小林傅司「外の語り——pp.
132-145)
大阪:大阪大学出版会、310頁、2010年。
柳澤正義編『母子保健ハンドブック2010』(中村安秀「多文化共生の社会と子育て支援」pp.186-193)
東京:母子保健事業団、338頁、2010年。
池田光穂『看護人類学入門』東京:文化書房博文社、265頁、2010年。 地震イツモプロジェクト編著・渥美公秀監修、『地震イツモノート』東京:ポプラ社、155頁、2010年。
冨山一郎・森宣雄編著『現代沖縄の歴史経験 希望、あるいは未決性について』京都:青弓社、417頁、2010年。 圀府寺司『ゴッホ 日本の夢に懸けた芸術家』東京:角川書店、204頁、2010年。
三谷研爾
『世紀転換期のプラハ—モダン都市の空間と文学的表象』東京:三元社、320+10頁、2010。

奥 彩子
『境界の作家 ダニロ・キシュ』京都:松籟社、354+xiii頁、2010。
吉澤弥生
「新世界『ブレーカープロジェクト』の軌跡—三度の『野点』を中心に」pp.94-104.

『アートマネジメント研究』第10号、東京:美術出版社、128頁、2009。
牟田和恵編
『家族を超える社会学—新たな生の基盤を求めて 』東京:新曜社、210頁、2009。
レナード・トンプソン著
宮本正興・吉國恒夫・峯陽一・鶴見直城 翻訳
『南アフリカの歴史 最新版 世界歴史叢書』東京:明石書店、704頁、2009。
Hidefuji Someda, Yuji Seki eds., Miradas al Tahuantinsuyo: Aproximaciones de peruanistas japoneses al Imperio de los incas, Lima: Fondo Editorial, Pontificia Universidad Catolica del Peru, 2009
Wolfgang Schwentker
Tokuzo Fukuda. Briefe an Lujo Brentano 1898-1930, Munchen: Iudicium Verlag、135p., 2009
古川岳志
「4. メディア・イベント ダヤーン/カッツ『メディア・イベント』」

『社会学ベーシックス 第6巻 メディア・情報・消費社会』井上俊・伊東公雄編、京都:世界思想社、260頁、2009
栗本英世
「第1章 東・北東アフリカ」pp.40-105。

川田順造編
『新版 世界各国史10 アフリカ史』東京:山川出版社、527+81頁、2009。
谷川俊太郎・鷲田清一・河合俊雄編
『臨床家河合隼雄』東京:岩波書店、261頁、2009。
工藤真由美・森幸一・山東功・李吉鎔著・中東靖恵編
『ブラジル日系・沖縄系移民社会における言語接触』東京:ひつじ書房、444頁、2009。
春日直樹
「法と夢想と希望—フィジーの公立老人ホームで考える」

『希望学4 希望のはじまり—流動化する世界で』東大社研編、東京大学出版会、336頁、2009。
石田慎一郎
角田猛之・石田慎一郎編『グローバル世界の法文化--法学・人類学からのアプローチ』東京:福村出版、頁、2009。
東京:水曜社、224頁、2009年。
鷲田清一
『噛みきれない思い』東京:角川学芸出版、255頁、2009。

『社会学ベーシックス 第3巻 文化の社会学』井上俊・伊東公雄編、京都:世界思想社、292頁、2009。
小泉潤二
「テクストとしての文化—C.ギアツ『文化の解釈』」

吉澤弥生
「文化概念の形成—R.ウィリアムズ『文化と社会』」
桐光学園・鷲田清一・永井均他
『13歳からの大学授業 学問のツバサ 桐光学園特別授業2』
東京:水曜社、224頁、2009年。
臼杵陽監修、赤尾光春・早尾貴紀編
『ディアスポラから世界を読む—離散を架橋するために』
東京:明石書店、
468頁、2009。
鷲田清一
『シニアのための哲学—時代の忘れもの(NHKこころをよむ)』
東京:日本放送出版協会、172頁、2009年。
中川敏
『言語ゲームが世界を創る—人類学と科学』
京都:世界思想社、
248頁、2009。
友枝敏雄編
『現代の高校生は何を考えているか—意識調査の計量分析をとおして』
京都:世界思想社、232頁、2009年。
志水宏吉編
『日本の教育と社会17巻 エスニシティと教育』
東京:日本図書センター、388頁、2009。
志水宏吉
『「力のある学校」の探究』
吹田:大阪大学出版会、310頁、2009年。
圀府寺司
『ファン・ゴッホ—自然と宗教の闘争』
東京:小学館、
351頁、2009。
真田信治
『越境した日本語—話者の「語り」から』大阪:和泉書院、
128頁、2009。
牟田和恵編
『ジェンダー・スタディーズ—女性学・男性学を学ぶ』
吹田:大阪大学出版会、250頁、2009年。
伊東信宏
『中東欧音楽の回路:ロマ・クレズマー・20世紀の前衛』
東京:岩波書店、219頁、2009。
栗本英世編
『GLOCOLブックレット01 紛争後の国と社会における人間の安全保障』
吹田:大阪大学グローバルコラボレーションセンター、79頁、2009。
乾美紀・中村安秀編
『子どもにやさしい学校—インクルーシブ教育をめざして』
京都:ミネルヴァ書房、265頁、2009。
志水宏吉
『全国学力テスト—その功罪を問う
(岩波ブックレットNo.747)』
東京:岩波書店、72頁、2009。
鷲田清一
『死なないでいる理由』
東京:角川学芸出版、222頁、2008。
菅磨志保・山下祐介・渥美公秀編
『災害ボランティア論入門(シリーズ災害と社会5)』
東京:弘文堂、263頁、2008。
工藤真由美・八亀裕美
『複数の日本語—方言からはじめる言語学』
東京:講談社、206頁、2008。
中岡成文編
『岩波講座哲学4』東京:岩波書店、288頁、2008。
(飯田隆,伊藤邦武,井上達夫,川本隆史,熊野純彦,篠原資明,清水哲郎,末木文美士,中岡成文,中畑正志,野家啓一,村田純一編)
志水宏吉
『公立学校の底力』
東京:筑摩書房、272頁、2008。
SAALER, Sven, Wolfgang SCHWENTKER eds.,
The Power of Memory in Modern Japan.
Folkestone: Global Oriental, 288p, 2008
内海成治・中村安秀・勝間靖編
『国際緊急人道支援 』
京都:ナカニシヤ出版、347頁。2008。
圀府寺司、木俣元一編
『西洋美術研究14号 特集「美術における移動と越境」』
東京:三元社、216頁、2008。
鷲田清一・内田 樹
『大人のいない国—成熟社会の未熟なあなた(ピンポイント選書)』
東京:プレジデント社、115頁、2008。
鷲田清一編
『哲学の歴史第12巻 実存・構造・他者 20世紀3』
東京:中央公論新社、832頁、2008。
染田秀藤[監訳]
マリア・ロストウォロフスキ著
『征服者ピサロの娘 ドーニャ・フランシスカ・ピサロの生涯 1534-1598』
京都:世界思想社、240頁、2008。
春日直樹編
『人類学で世界をみる—医療・生活・政治・経済』
京都:ミネルヴァ書房、xvii+303頁、2008。
志水宏吉編
『高校を生きるニューカマー—大阪府立高校にみる教育支援』
東京:明石書店、324頁、2008。
中村安秀編著
『国際保健医療のお仕事 改訂2版』
東京:南山堂、241頁、2008。
金水 敏・乾 善彦・渋谷勝己編
『シリーズ日本語史4 日本語史のインタフェース』
東京:岩波書店、268頁、2008。
ジョナサン・ボヤーリン・著 
赤尾光春・早尾貴紀訳
『ディアスポラの力—ユダヤ文化の今日性をめぐる試論』
東京:平凡社、417頁、2008。
関雄二・染田秀藤編
『他者の帝国—インカはいかにして「帝国」となったか』
京都: 世界思想社、pp.61-89、2008。
松園万亀雄・縄田浩志・石田慎一郎編
『アフリカの人間開発 実践と文化人類学(みんぱく実践人類学シリーズ 2)』
東京:明石書店、352頁、2008。
石塚道子・田沼幸子・冨山一郎編
『ポスト・ユートピアの人類学』
京都:人文書院、pp.341-376、2008。
中岡成文
『パラドックスの扉 (双書 哲学塾)』
東京:岩波書店、148頁、2007。
工藤眞由美編
『日本語形容詞の文法—標準語研究を超えて(ひつじ叢書言語編 63)』
、東京:ひつじ書房、286頁、2007。
友枝敏雄・厚東洋輔編
『社会学のアリーナへ—21世紀社会を読み解く』
東京:東信堂、336頁、2007。
圀府寺司
『もっと知りたいゴッホ—生涯と作品』
東京:東京美術、79頁、2007。
春日直樹編
『資源人類学第5巻 貨幣と資源』
東京:弘文堂、332頁、2007。
平沢安政監修
『ローカルを通じてグローバルをグローバルを通じてローカルを』
大阪:大阪市市民局、37頁、2007。
真田信治・陣内正敬・井上史雄・日高貢一郎・大野真男編
『方言の機能(シリーズ方言学 3) 』
東京:岩波書店、171頁、2007。
OECD教育研究革新センター編 
平沢安政訳
『デマンドに応える学校』
東京:明石書店、220頁、2007。
三谷研爾編
『ドイツ文化史への招待—芸中と社会のあいだ』
吹田:大阪大学出版会、291頁、2007。
池田光穂・奥野克巳編
『医療人類学のレッスン—病をめぐる文化を探る』
東京:学陽書房、280頁、2007。

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